くま塾工房事情【番外編】

織田 俊二


 

桑野先生  長い間ありがとうございました!

 

5月20日(土)をもちまして、桑野正美先生が、出産のため退職されました。もっとも中学生が定期テストの真っ最中なので、5月22日(月)以降も、彼女の大きなお腹がチラホラ垣間見られてはいるのですが、間もなく「完全出産態勢」となります。

 

今更ネタ明かしでもありませんが、桑野先生の旦那様は、某社会科講師の山下先生です。ですから、桑野先生はあくまでも旧姓で、実際は「山下正美」先生です。ですから生まれてくる赤ちゃんは、「やましたなにがし」になります。別に頼まれたわけではありませんが、私なりに一生懸命赤ちゃんの名前を考えました。男の子なら「たら」ちゃんはいかがでしょうか?「やました たら」とは呼ばずに、「やまし たたら」と言ってあげましょう。これは、ビデオで「もののけ姫」を見ていたときに、フッと思いついた名前です。山師が住んでいる「多々良」の里の前には、大きな獅子神の森があります。夜になると、俊樹という名前の「デイダラボッチ」が帰ってきます。「こだま」役には、生まれてくる赤ちゃんになっていただきましょう。私も「あしたか」役で登場予定です。女の子なら、そうですね、山下先生の大好きな「岩下志麻」にちなんで、「やました しま」で如何ですか?でも、女の子だと思っていて、もしも男の子だったらどうしよう…大丈夫、その時は、しまの後ろに男の子らしい「也(なり)」をつけて、「やましたしまや」にしましょう。下から読んでも「やましたしまや」…確かうちの塾生に、そんな子がいましたっけ。

 

5月21日(日)の某時某所で、桑野先生の送別会を行いました。みんな涙涙の…とはならず、出てくる食べ物と出てくるお酒談義に講じていました。赤ちゃんのために、送別会は「禁煙」となりましたので、私をはじめ、タバコを吸う先生たちは、店から出たり入ったり状態です。桑野先生、こんなに協力しているのですから立派な赤ちゃんを産んでくださいね。山下先生は、永遠に出たり入ったりしてください。

 

渡邊先生ご贔屓の店は、渡邊先生の好みと性格を見事に反映して、日本酒専門店でした。私はお酒があまり飲める口ではないので、「百年の孤独」とか「サルのこしかけ」とか、よく分からないのですが、みんな飲めや飲めやの大酒状態、主賓である桑野先生を囲んで、桐田先生は早速先輩にため口攻撃、加藤先生は大笑い状態、真季雄先生は小笑い状態、小田さんはニコニコ笑い状態、坂本先生は笑点大喜利状態、山下先生は偏頭痛状態、そして馬渕先生は、予想通りの爆睡状態となりました。幹事の渡邊先生は、ずっとボーイをやっていました。ありがとう、よく似合いますよ。瀬川先生は当然メシを食い続けていました。

 

桑野先生に対するスタッフの思いもひとしお、時には厳しく、時には優しそうで厳しく、時にはもっと厳しく生徒たちに接してくれた桑野先生、彼女のお陰で私は怖い先生No.1の座には絶対になれませんでした。今後、彼女を超える猛獣使いが出るかどうか、とても不安です。これからのくま塾工房しつけ係はおそらく山下先生が背負うこととなるのでしょうが、あのしまりのない腹を見ていると、やはり心配です。「赤ちゃん生まれたら、又帰ってきはるの?」特に女の子たちから、そんな質問が飛び交います。「ウーン、育てなあかんしなあ…」やはり家庭が第一なので、無理強いはできませんが、ころあいを見計らって、ピンチヒッターでもいいから復帰をお願いしてみましょう。

シー・ウィル・ビー・バック!

 

花束贈呈で、無事送別会もお開きとなりました。桑野先生、今までありがとう、立派な母親似の赤ちゃんを産んでくださいね!

 

 

 

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